- 市県民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税
- 国民健康保険料(普通徴収)
- 後期高齢者医療保険料(普通徴収)
- 介護保険料(普通徴収)介護保険料(普通徴収)
- 上下水道料金
ついに滋賀県彦根市が一部の科目の納税や保険料、水道料金の支払いがLINE Payで可能となります。
自動引き落としや、天引きになっている方にはあまり関係ありませんが、自動引落になっていない方で、請求書が発行されるたびにコンビニなどに行き支払いを去れている方や、若い方には朗報ではないでしょうか。
納付できるのは、彦根市のページによると下記のようになっております。
例えば、2019年3月時点で水道料金の支払いがLINE Payで可能となっている市は、
阿久根市(鹿児島県)、熊本市(熊本県)、島田市(静岡県)、大阪市(大阪府)、市川市(千葉県)、京都市(京都府)の7自治体です。
ですので、彦根市はかなり先進的な取り組みです。
行政が、納税は支払い等の遅延や滞納に困っている場合、一定の効果が期待できます。
我が家は引落になっていますし、何より対象外のエリアに住んでいますが、大阪市に住んでいる独身の知り合いに請求書を都度店頭までもっていき支払っています。
が、毎度面倒くさいということで、LINE Payを使っているんだという話を聞いて、さっそく支払いうところを見せてもらったことがあります。
今回見せてもらったのは、上下水道料金、です。
本当に簡単に支払うことができます。
何も入力することもありません。
アプリを立上げて⇒ 請求書のバーコードを読み取るだけ⇒ 支払いが完了します。
これってQRコードを読み取るくらい簡単に終わります。すぐに終わります。
テレビを見ながらでも、あっという間に支払いを完了させることができるレベルです。
わざわざ見せてもらう時間をもらったのが申し訳ないくらいすぐでした。
これは、絶対にそう思います。毎回店頭で保険料や水道料金を支払っている方は、支払いにLINE Payを導入するべきです。
導入コストは0円ですし、技術の進歩で生活が超便利になるのを実感しますし、もう店頭での支払いに戻れないと思います。
なお、当サービスは「楽天銀行アプリ」でも可能となります。
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